チャイと蛇口
チャイという飲みものがインドにあります。
早く言うとミルクテイー。 インドの有名な高級茶葉ダージリンを使った
モノではなく、最安値の屑のような葉と牛乳、水、砂糖、カルダモン、
ジンジャー、シナモンなどの香辛料を入れたミルクテイー。
暑い時期のインドに行っても1日に5杯は飲んでしまう美味しさ。
日本にその安い茶葉を持ち帰り、同じように作っても牛乳が違うせいか
インドで飲む味とは違うものになる。
夜行バスでの移動中、腰が痛くなり苦痛に耐えていると、チャイ屋
の前でバスは止まり休憩時間。こんなときに飲む温かいチャイは
五臓六腑に染み渡りインドの神々に感謝したくなる。
店によって違うが普通は牛乳と水を6:4, 5:5ぐらいの割合で
作るが、スペシャルでと注文すると値段は高いが(高いと言っても
6円増し程)牛乳だけで作った濃厚なチャイを作ってくれる。
大抵の路上チャイ屋では小さな子どもが働いていてチャイの出前配達
とグラス洗いの仕事をしている。 出前では、針金で作られ1度に
6個のグラスを運べる岡持ちのような物がある。これがなんとも
格好良い。使われ続けて持ち手部分なんかは汚れていたり
するんだけどもそこがなんとも良い。次回のインドでは必ず
持ち帰りたい一品。
さてこれもインドで見つけた真鍮製蛇口。
丑年なので牛もの。
インドの骨董屋のオヤジの説明ではチャイ屋で使われていたというが
定かではありません。 でもこの口からあの甘いミルクテイーが出てきて
いたかもと想像するだけで楽しくなります。
前回仕入れた物は、丑年の水道屋さんが興奮しながら買っていかれました。
丑年の方いかがでしょうか?
明日連坊小路のステステさんに行きデイスプレーしてきます。
棚マーケットは17,18日の2日間です。
18日(日)は仕入れのため休業いたします。
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