東北陶磁文化館
宮城県加美郡加美町にある東北陶磁文化館に行ってきました。
文化館は、1987年、染織工芸家、人間国宝芹沢銈介氏の息子長介氏
(考古学者)から東北地方の近世陶磁器コレクションの寄贈を受け開設された
そうです。
東北6県(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)の陶磁器が一同に見られる
ので前から行きたいと思っていました。 東北地方は、風土と庶民の
生活文化を映した素朴で力強いやきものが多く生産されており、
今では廃れてしまった窯もあり貴重な品々を見ることが出来ました。
主に、切込、堤、上野目、塩内焼き(宮城県)、悪戸焼き(青森県)、
白岩、楢岡焼き(秋田県)、小久慈、鍛冶丁、台焼(岩手県)、平清水焼き
(山形県)、大堀相馬、相馬駒、会津本郷、萬古焼き(福島県)の片口、
土瓶、徳利、甕、茶碗、水滴、ニシン鉢、皿、油壺、尿便などが展示
されています。。
中には、堤焼きの祠や釜神様もあったり、銈介氏が窯場の風景を作品に
した型絵染も展示してありました。
伺ったときから見終わるまで他にお客さんもおらずゆっくり鑑賞を
楽しめました。
問い合わせ 宮城県加美町観光情報→東北陶磁文化館
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